つながるイメージ2018.07.03
保育室の棚の上で、井形ブロック、木製積み木でそれぞれに遊んでいる子どもたちがいました。一緒に遊んでいるわけではありませんが、二人ともブロック、積み木を電車に見立てて遊んでいました。保育士が、「電車が走ってるんだね」と言葉をかけると、それを聞いていた別の子が加わってきました。その子は、そばにあった井形ブロックを繋げ始めました。そこで保育士が「電車の線路が長くなってきたね」言葉をかけると、そこにいた3人の目がキラリ!それぞれが持っていたおもちゃとイメージが繋がった瞬間でした。
その後、線路が長くなっていき、しばらく3人で電車を走らせていました。